何故、腕💪が太くなるのか知っていますか?
運動だけでは、なかなか細くらない二の腕。
それは、原因が複雑だから。まずは自分がどれに当てはまるのかセルフチェックしてみましょう。
まずはセルフチェックしてみましょう。何個当てはまりますか?
上記のチェックが多いほど次の症状や原因となっている方も多いものです。
主な3つの原因
チェックリストでまずは、下記の可能性がないかチェックしましょう。
①脊柱後弯症 通常は猫背と言われているものですが、ひどくなると様々な影響が体にも出てきます。なで肩さんは内巻きになってしまい、腕の捻れを伴ってきます。 ② 肩関節周囲炎 肩こりがひどくなると、五十肩になるリスクが高くなります。 なで肩さんやいかり肩さんなど、肩を上げる癖があるとなりやすい傾向にあります。 ③胸郭出口症候群 肩が捻れ、鎖骨が狭くなった状態です。血液や関節の動きが鈍くなり痺れやすくなります。 ④手根管症候群 手を使う仕事に多いです。使い過ぎなどが影響して手根に痛みを感じたり、指先の違和感に気づきます。 ⑤腱鞘炎 手を使う仕事や主婦やプレママさんに多いです。よく「ばね指」と、言われ指の曲げ伸ばしが出来にくい状態になり手首に負担がかかります。 |
全てにおいて初期の段階は手の感覚が鈍くなったり冷えなどを感じるなど末端冷え性になります。
症状が悪化することで、痛みが出てくることが多いです。
日頃の作業は、毎日の習慣になってしまっているため、気づきにくく放置するからも多いです。
特に、日頃から肩に力が入りやすい方
五十肩になってしまったほとんどは、腕が固くなってしまい二の腕がとても冷えているのが特徴です。
手のセルフケアを通して、一生使う腕を正しくメンテナンスしましょう。
その他のセルフチェック
次は、肩から脇下を触ってみましょう。
肩を上げる癖のある方や、肩こりさんに多い症状として、肩から脇下にかけて硬い。
そして、肩から二の腕にかけて脂肪が付き、なかなか減らないのではないでしょうか?
この状態は、肩の周囲の筋肉が動きにくくなりなり冷えてしまいます。
れでは、脂肪を燃焼させる事は難しいです。
運動してもなかなか減らない状態です。
効率良く脂肪を燃やすには、エネルギー(燃料)と、エンジン(筋肉)です。
エンジン(筋肉)をスムーズに動かす為には、キチンとお手入れが行き届き定期的に動かす事が必須です。
肩の緊張が続くと、酷い時では、手に力が入らなく握力低下を起こしたり、痛みや痺れの原因にもなるので気をつけたいものです。
もし、強い症状や長く続く時は 他にも病気が隠れている可能性もあるので専門の医師に見ていただくこと大切です。
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