見えない場所のお手入れどうしていますか?
デリケートゾーンの悩みは尽きないもの。
この部分はなかなか相談しにくい方も多いはず。デリケードゾーンのお手入れやアンダーケア、みなさんどうしていますか?
なかなか相談しいにくいことですが、毛にまつわる仕事柄とエステティシャンの私には話せるお客様も多いです。
自己処理派や脱毛した方が良いのか?痒みがあるなどなど。。。。
毛のトラブルと同じように様々なお悩みがありますがなかなか相談できにくいものです。
エステ発祥のヨーロッパではアンダのケアはエチケットでも日本では近年やっと普及してきたように思えます。
実は毛がある場所には必ず皮脂腺というものがあり、この分泌が様々な匂いや皮膚トラブルを引き起こす要因となることも・・

自己処理はお肌のざらつきにも関与!?医療脱毛をお薦めする理由
上記のイラストでもわかるように、ニキビのようなものや毛包炎を起こすのも皮脂分泌のトラブルが関与していることも少なくありません。
これが痛みや痒みの原因とも関わっているケースがあり、トラブルがある方は脱毛することで美肌を実現できることも多々あります。
正し、アトピーや皮膚トラブルが日常的ある方は必ず医師の診断のもと脱毛を行うことが大切です。
また、レーザー脱毛はでは毛周期に合わせた脱毛が出来るため確実に毛が減っていきます。
私のサロンでは上記理由もあり、クリニックをご紹介しています。それにはいくつか理由があります。
全国72院
全国7院
神戸周辺にお住まいに方に。
大阪周辺の方に
男性の方
美容脱毛での脱毛のメリット・デメリット
エステでの脱毛は美容脱毛と言われており、レーザー脱毛とは異なります。法律によりエステで定められている脱毛機器はパワーには限りがありメリット・デメリットがあります。
メリット
①痛みが少ない
②肌への負担が少ない
③成長期の方
④濃い部分だけ希望※産毛の処理は難しい
デメリット
①美容脱毛ではコンスタントに来店を促すことが多いため忙しい方には不向きです。
②処理に時間がかかるため毛が生える速度が早い。※早く処理したい方には不向き
③脱毛により肌トラブルを起こした時の処置ができない。※毛包炎や皮膚トラブルなど
④毛包まで届かず途中で毛が切れてしまったり埋没毛などの様々なトラブルになることもあります。
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処理する部分とアンダーヘアの形
様々な聴き慣れない言葉。
IOVってどんな意味??
処理する場所は何処まで?
なかなか聴きづらいことだと思います。
まずはカウンセリングを受ける前にこちらを知っておくとスムーズだと思います。

Vライン
下記の鼠蹊部から陰部の毛を言います。形も様々ありどの形にするかカウンセリングしていきます。
ヨーロッパでは男女ともに無い場合が多いようです。
Oライン
お尻まわりの部分。女性では無い場合も多いのであるので担当してくれる看護師さんに聞いてみると良いです。ある場合は処理しておくと衛生的にも良いといえます。
Iライン
VラインとOラインを繋ぐ部分をIラインと言います。ここの処理もしておくと生理の時など衛生的です。痛い場所でもあるので痛みに弱い方はパワーを弱めてもらいましょう。