体重を減らすだけでは不効率。そもそも太る原因って何？
暖かくなってくると気になるボディライン…。
二の腕やお腹はぷよぷよ。
脂肪細胞はおおよそ成人までに数が決まりそこからは、ほとんどかわりません。
しかし過剰摂取により蓄えすぎた脂肪細胞は約3倍まで大きくなることもあるのです。肥大したその脂肪細胞は、大きくなると皮膚の表面の、腰、太もも、お尻の周りにも形成されはじめます。
その凸凸がセルライトです。
セルライトを柔らかくしないとリンパが正常に働きません。まずはプロに頼んで観るのが一番の近道。しかしながら、忙しくてサロンに通えない方のために、自宅でできるケア法を紹介。
これをやっておくことで身体がクリーンになりエネルギー燃焼の効率アップにつながります。
まずはセルライトを柔らかくするべし！
セルライトはマッサージで落とすのはプロでもとても大変です。機械を上手に使ってセルライトケアを自宅エステしましょう。
セルライトが多い方は、肩こりさんも多いです。温めて体を柔らかくすることは、セルライトを減らすためにも大切です。
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プロも使用しているキャビテーション・ラジオ派で自宅エステ
セルライトを燃やすには骨盤が鍵！
セルライトを柔らかくしたら、今度は燃焼させましょう！エネルギーとして貯蓄してしまったセルライトを運動させるのには、骨盤が重要です。
骨盤と関連するヒップやお腹が引き締まり、身体が整います。
骨盤底筋
老化や運動不足、妊娠でインナー部分の腹筋や大臀筋が弱ると次第に骨盤が前傾したり後傾してしまいことがあります。
これらを支える腹筋(インナーマッスル)は、下腹部全体の筋肉と連携しあっているため筋肉が弱ると、お身体自体が老廃物が多くなり固くこわばってしまっていれば、少なくても何かしらの否定勝訴ががあるのではないかと思います。
肌が荒れる・肩こりが酷い・疲れやすい・ダルイ・やる気が出ない・身体が痛い・生理痛が酷い・便秘・下痢などなど。。。
これを病気と思うのかも人それぞれです。
東洋医学には 『未病』 という言葉があります。
この『未病』 は 否定愁訴 があるのに、 検査では異常がない状態を言います。
その不定愁訴は何かしらのSOSですので、私たちセラピストやエステティシャンにはお客様の変化を常に察知しお客様に伝える大切な役割と責任があると考えています。
症状にはすべて原因があり、その原因を正しいサイクルに戻してあげる(サポートする)のがMINEの考え方なのです。
皆さん自身が自分の状態を『気づく』ことで、生活改善を変えていくことが近道です。
■腰の痛み
■子宮の位置が下がったり、生理痛の悪化
■下腹部の冷えでお腹を下す、またはお通じが悪くなる。腸ヘルニア気味
■鼠蹊部の痛み、膝痛などの関連痛
■尿道括約筋が弱ってしまうことでの尿漏れ
筋肉は急に弱るのではなく、知らないうちにだんだん弱くなるので気付かないうちに不貞愁訴になってしまっていることが多いです。
お腹がポッコリ気になりだしたら腹筋が弱っている可能性大！
特に腹筋が弱くなると腹圧性尿失禁になりやすく、出産経験がある方は特に出産後ケアの重要性、日頃の気づきと運動が大切です。
自宅で簡単にできるオンラインレッスン
動画を見ながら気軽にレッスン！毎日約５分で身体のメンテナンスができます。
（主な動画内容)
●ボディバランスストレッチ
体の歪みやバランスを整えていきます。歪みは肩こりや首こりの原因なっています。バランスのよい体形を作っていくレッスンです。自宅ケアやマッサージを覚えていきます
●インナートレーニング
ボディストレッチを終了したらボディトレーニングになります。筋肉を意識して行うトレーニングで体幹トレーイングやリハビリ・可動域を意識して行って行きます。
●骨盤基礎ケア
骨盤の位置や骨盤底筋を意識した体の動き、正しい位置などをレッスンします。
●美脚レッスン
正しい立ち位置を覚え、歪みや浮腫み予防を綺麗に整えていきます。
●リストライブ
緊張した筋肉は歪みの原因ともなります。緊張した筋肉を緩ませ、正しい立ち位置に戻していきます。
●マタニティストレッチ＆・産後ストレッチ
マタニティでは、強張りやすい筋肉の緊張を緩め出産に向けてのストレッチや浮腫みケアを行っています。
そして産前産後とも大切なバストケアを伝授。産後ケアでは産後の引締めを実践していきます
その他にもアロマケアやナチュラルレッスンもあります。
